事件

トイレットペーパーの高額転売は違法?詐欺罪で懲役や罰金はある?

こんにちは!Curieです。

トイレットペーパーの品切れ状態が続出し、
ネット上の高額転売が問題になっていますね。

モラルとして許せるものではありませんが、
法律ではどうなっているのでしょうか?

それでは、見ていきましょう!

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トイレットペーパーの高額転売は法律違反?

トイレットペーパーの高額転売は
現時点では違法ではないようです。

「えっ、そうなの?」と思いますよね。

調べてみたところ、かつて違法だったけど、
今はそうではない状態になっているそうです。

国民生活安定緊急措置法

国民生活安定緊急措置法」において
特定品目に指定された物の高額転売は禁止されています。

トイレットペーパーはというと
オイルショックの時代に買い占め騒動を受けて
特定品目に指定されました。

しかし

事態が収束し安定的に供給できるようになると
2年後にトイレットペーパーは特定品目から解除されました

現時点では法律で罰せられることはなくとも

日常生活で必要なものが店からなくなるのは
すごく迷惑な話ですよね。

トイレットペーパの代わりに
マスクが特定品目に設定されたようです。


ちなみに、

特定品目に指定された物を
特定標準価格を超えて転売すると
その差額×販売量の課徴金が取られます。

儲け分がゼロになる」ということですね。

懲役などの厳しい刑罰はあるのか調べてみると

五年以下の懲役若しくは三百万円以下の罰金」(第三十七条)

という項目がありました。

政令で生活物資を指定された場合の話なので
今回のトイレットペーパー転売には適用されないようです。

再指定されないのかな

「トイレットペーパーが品薄になる」はデマ

そもそもトイレットペーパー騒動の発端は
SNSで拡散されたデマ情報でした。

コロナで品薄になる品予測を根拠付きでお伝えします。次はトイレットペーパーとティッシュべーパーが品薄になります。

製造元が中国です。生産元がティッシュべーパーやトイレットペーパーを生産をそもそもしていないのが根拠です。

品薄になる前に事前に購入しておいた方が良いですね。

出典:Twitter

このようなツイートが2月27日に拡散され、
ティッシュとトイレットペーパーが
全国各地の店で相次いで品切れになる事態に。

実際は、

国内生産で供給は不足しておらず
「在庫はちゃんとある」と店側やメーカーが説明

デマだと分かってほっとするも
通常通り売られている店舗もあれば
いまだに売り切れのところもあるようです。

買い占めの自粛を促すためとはいえ、
本当にトイレットペーパーが買えずに
困っている人がいます。

在庫があるとしても
ちゃんとお店に物が出てないと
消費者にとってそれはないのと一緒ですよね。

こういった本当に困っている人たちは
トイレットペーパーの高額転売に
頼るほかないのでしょうか?

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メルカリの対応は?

出典:メルカリ

トイレットペーパーの高額転売について
メルカリは転売対策をしていません

マスク、除菌用ウエットティッシュ、
ハンドジェル、アルコール消毒剤などは
削除・利用制限の対象にしているそうですが

トイレットペーパーは国内生産で
供給不足ではないことから
「状況が異なる」と判断しているようです。

でも店にまだトイレットペーパーが並んでなくて困ってる人もいるよね

1ロールでも良いから
必要な人は買う

ちなみに、

3月2日に取引されたトイレットペーパーは
1~2ロール1,000円近くで取引され
実際に売れています。

世にトイレットペーパーの在庫があるのなら
一刻も早く品切れの店舗に並ぶことが大事。

だってトイレットペーパーやティッシュは
紛れもなく生活必需品なんですから。

メルカリの判断も難しいところですが
不必要な転売目的の買い占めが起こらないよう
一時的でも対策をするべきだと思います。

批判・非難の声が続出

新品、未使用品の場合は定価の60%~80%の値段をつけてみましょう。
適正価格なのでしょうか?

困っている人をほっとけない性格ならなぜ元値で売らないのですか?
確かに手に入らない人のために動くことは素晴らしいと思います。
しかし、それを不当な価格もしくは営利目的のために動くことはいかがなものでしょうか?

メルカリで高額転売された出品のコメントには
たくさんの意見が書かれていました。

高額転売での出品タイトルは
「日本応援価格!」
「日本を笑顔に!」

すごいですよね。
1ロール999円なので
腹が立つのも無理ない話です。


又、デマを流した人について名前が特定され
そちらについても非難が殺到していました。

しかし、その人が本当に最初の情報提供者だったのかはわかりません

現在はそのアカウントは削除されていますが
どうやら犯人特定もデマだったという噂です。

更に、同じ名前とアイコンの別アカウント、
つまりデマ犯人の偽物まで登場して
何がなんだかわからない状況に。

噂が噂を呼んで同じような憶測を流した人は複数いますし

結局のところ
大切なのは生活必需品がいつも通り買えるかどうかですよね。

トイレットペーパーの
デマ犯人が『誰』とかやなくて『デマだから買い占めなくて大丈夫』って事を、
大々的に広めてくれんかね。マジで困ってるんやけど。。。

デマを放ったと特定された人も、間違ってるみたいだし何が何やら。デマのデマみたいな。
トイレットペーパーすぐに買わなくていいなら安心しました!マスクも在庫入ってても今は高いからなぁ。

まとめ

今回はトイレットペーパーの高額転売の違法性について調べてみました。

迷惑を被っている側として
デマを流した人を詐欺罪、
高額転売人を法律違反で
訴えたい気持ちになるのは当然だと思います。

現在は取締りがされていないことでも
情報が急速に拡散される時代なので
今後こういった事例で取締りを強化する動きも
もしかしたらあるかもしれませんね。

お読みいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
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Curie
大学を卒業後旅行会社に就職するも、不自由な生活に疑問を感じ退社。 自由に国内外を飛びまわれる未来を夢見て、ノートPC1台で生活できる基盤に挑戦中。 食べることと旅がすき。