こんにちは!Curieです。
いよいよ8月31日から「FIBAワールドカップ2019」が始まりますね!
急速に力をつけている日本のバスケットボールに世間の注目が集まっています。
それもそのはず、弱小国と言われ続けていた日本が21年ぶりにW杯に出場し、開催国ということで来年2020年には44年ぶりにオリンピック出場が決まっているからです。
更に、日本代表メンバーに現役のNBA選手がいることにも注目です!
間違いなく歴代最強のメンバーと言われる2019年バスケ日本男子代表チーム。
ここで、メンバーと注目の選手を見ていきましょう!
Contents
FIBAワールドカップ2019【男子】日本代表メンバー
背番号 | 名前 | ポジション | 身長 | 体重 | 年齢 |
#3 | 安藤誓夜(あんどうせいや) | PG | 181cm | 80kg | 27 |
#6 | 比江島慎(ひえじままこと) | SG | 190cm | 88kg | 29 |
#7 | 篠山竜青(しのやまりゅうせい) | PG | 178cm | 78kg | 31 |
#8 | 八村塁(はちむらるい) | SF | 203cm | 102kg | 21 |
#10 | 竹内公輔(たけうちこうすけ) | PF | 206cm | 100kg | 34 |
#12 | 渡邊雄大(わたなべゆうだい) | SF | 206cm | 93kg | 24 |
#13 | 安藤周人(あんどうしゅうと) | SG | 190cm | 89kg | 25 |
#15 | 竹内譲次(たけうちじょうじ) | PF | 207cm | 98kg | 34 |
#18 | 馬場雄大(ばばゆうだい) | SF | 198cm | 90kg | 23 |
#22 | ニック・ファジーカス | C | 210cm | 111kg | 34 |
#24 | 田中大貴(たなかだいき) | SG | 192cm | 93kg | 27 |
#32 | シェーファー アヴィ 幸樹(こうき) | C | 205cm | 106kg | 21 |
ヘッドコーチは、フリオ・ラマス氏です。
[blogcard url=”https://marucure-picks.com/basketball/lamas/”]
現役NBA選手
#8 八村塁(はちむら るい)

ワシントン・ウィザーズ所属。
バスケットボールの世界最高峰・アメリカプロNBAの全30チームが、新人選手との契約交渉権を得るためのドラフト会議で今年、日本人で史上初めて1巡目で指名された選手です。
U17・U19代表で二度W杯に出場し、U17では得点王に輝きました。
今年6月には幼い頃から憧れていたジョーダンブランドとも契約を果たし、国内外を問わず今大会最も注目されているスーパールーキーです。
八村選手についてはこちらの記事にもあげています。
[blogcard url=”https://marucure-picks.com/basketball/fibawc-2/”]
#12 渡邊雄大(わたなべ ゆうだい)

メンフィス・グリズリーズ所属。
2018年に日本人史上二人目のNBAプレーヤーとなりました(一人目は田臥勇太選手)。
高校卒業後アメリカに渡り、NCAA(全米大学体育協会)1部の大学に入学し、エースとして活躍した4年生の時には所属カンファレンスの最優秀守備選手賞を受賞しました。
アメリカの舞台で目覚ましい成長を遂げ、複数のポジションをこなす多才さで、大学卒業後は見事NBAデビューを果たしました。
彼の世界レベルのディフェンス力と得点力が、勝利への大きな力となることは間違いないでしょう。
彼の素晴らしいプレーに乞うご期待です!
#22 ニック・ファジーカス(現・川崎ブレイブサンダース所属)

2019年現在は川崎ブレイブサンダース所属ですが、2007年にNBAドラフト2巡目でダラス・マーベリックスに指名されたNBA経験者です。
アメリカ出身のファジーカス選手は、大学時代NCAAの活躍で得点王となり、大学の得点記録を更新、2005〜2007年の3年連続でカンファレンスのプレイヤー・オブ・ザ・イヤーに選出された素晴らしい成績を持ちます。
NBA経験後は様々な所属を経て、2012年から日本でプレーし、2018年には日本に帰化しました。
アジア予選の平均得点はアジア全体のトップと、ベテランとして圧倒的な存在感を誇り、得点王に輝きました。
コンスタントな得点力とリバウンドでチームを導く日本の大黒柱です。
こちらもよろしければご覧ください。
[blogcard url=”https://marucure-picks.com/basketball/fibawc-2/”]
まとめ
今回は2019年FIBA男子バスケットボール日本代表メンバーとその中のNBA選手をご紹介しました。
21年ぶりに日本男子バスケがW杯出場ということで、日本バスケの歴史の変わり目になるかもしれません。
選手たちの活躍がとても楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
