ラグビー

リーチ・マイケルが日本国籍の理由!なぜ出身国オールブラックスでない?

こんにちは!Curieです。

ラグビー日本代表のリーチ・マイケル選手がサモア戦でスタメン出場されますね!

2度目の主将で貫禄が半端ないですが、フランカーだけでなくNO8としても活躍する万能アスリートです。

今回はそんな高い評価を誇るリーチ選手の気になる国籍について調べてみました!

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オールブラックスにいた時はある?

ニュージランド・クライストチャーチ出身のリーチ選手は、15歳の時に日本に交換留学プログラムを利用して札幌に来日しました。

それ以来日本で過ごしているので、ニュージーランド代表のオールブラックスに所属していた経歴はありません

ただ、W杯2015で主将を務めたリーチ選手の活躍で、オールブラックスの誇り高き7番サム・ケイン選手は、リーチ選手をオールブラックスでも活躍できると太鼓判押ししたそうです。

なぜラグビー大国NZを出たの?

リーチ選手は15歳まで母国で家族と過ごし、地元の高校(※NZの高校は日本の中2〜高3に当たる5年制)に通っていましたが、決して楽な生活ではなかったと語っています。

ラグビーを始めたのは5歳の時で、フィジー出身の母・イバさんの勧めと、リーチ選手自身オールブラックスに憧れていたということもあったそうです。

ニュージーランドといえばラグビーと言われるくらいとても人気のスポーツですが、そんな母国では競争が激しく、5歳からプレーしているリーチ選手でも彼の存在を知る者はいなかったんだとか。

子どもの頃に着ていた服は中古。穴があいた靴を履いていたから、いじめられた。

https://www.nikkansports.com/sports/rugby/column/rwccomes/news/201908210000073.html

受け入れ先だった札幌山の手高校の監督は、当時のリーチ選手を「細くてかわいい感じ。大丈夫かなと思った」と話していることから、体格も小さくあまり恵まれなかった食生活が伺えます。

何があっても、日本に行きたかった。NZを出たかった。出ていった方がお父さん、お母さんの負担も減るし、自分で好きなこともできると思った。

https://www.nikkansports.com/sports/rugby/column/rwccomes/news/201908210000073.html

母方の祖父が太平洋戦争で日本と戦った経験を持つことから、母イバさんは反対したそうですが、最終的には父コリンさんと共にリーチ選手の背中を押したそうです。

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なぜ日本なの?

なぜリーチ選手が日本を留学先に選んだかというと、端的に「日本人はうまいのに何で代表は弱いのか」という疑問だったそうです。

スキルも強さもあって、プレーがダントツでニュージーランド人よりうまい。小さくてもうまいから、僕の高校では「試合で使える日本人は2人まで」というルールができた。日本を大リスペクトしていたから「こんなにうまいのに、何で日本代表は弱いんだろう」と不思議だった。

https://www.nikkansports.com/sports/rugby/column/rwccomes/news/201908210000073.html

NZ時代、留学プログラムでリーチ選手の自宅には日本の高校生が訪れていて、日常的に日本人と接していた彼は日本のラグビーに興味を持っていました

又、昔からリーチ選手の友人であり、日本人の母を持つイーリ・ニコラス選手(神戸製鋼SO所属)は、リーチ選手より一足先に札幌山の手高校に留学し、

そこで同校関係者にいい選手が母国にいないか尋ねられ、リーチ選手を紹介したそうです。

札幌からの連絡を受け、リーチ選手は迷うことなく日本への留学を決めたと語っています。

国籍を移し、日本に帰化した理由

リーチ選手が日本に国籍を移した理由は様々あると思います。

日本国籍を取得したのは2013年ですが、すでに長く日本で生活していますし、その前年には大学で知り合った奥さん(知美さん)と結婚されています。

又、彼が「日本に恩返しがしたい」と様々なメディアで語っている思いもあると考えます。

恩返しとは何かというと、リーチ選手が日本に来て1年経った頃、ニュージーランドの実家が全焼してしまった事件が関わっています。

事件の真相はわかりませんでしたが、事件を受けて当時のチームメイトや監督、学校関係者などがリーチ選手に内緒で募金を呼びかけ、わずか4日で約70万円が集まり、そのお金で家族が救われたんだとか。

後から母のイバさんからその話を聞いたリーチ選手は、胸を打たれたそうです。

「日本に来てたった1年の自分に、なぜここまでしてくれるのか。自分にはラグビーでしか恩返しができない。日本と仲間のためだったら何でもやる」

https://www.nikkansports.com/sports/rugby/news/201909210000019.html

外国出身でも「日本人以上に日本人」と言われるリーチ選手の原点は、ここにあったのかもしれないですね。

ご実家の悲劇は決して歓迎できるものではないですが、それがきっかけとなって起こった出来事は、日本人として生きるのちの決断に十分な理由になったのではないかと思います。

まとめ

いかがでしたか?

今回はラグビー日本代表のキャプテン、リーチ・マイケル選手についてご紹介しました!

W杯2015を終えてから、もう2度と主将はやらないと言っている記事を見つけましたが、2019年も主将をまた引き受けているということは、本当に責任感のある方なんですね。

まさに日本人の鏡!頼もしいです。

こちらも力強く応援していきます!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
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Curie
大学を卒業後旅行会社に就職するも、不自由な生活に疑問を感じ退社。 自由に国内外を飛びまわれる未来を夢見て、ノートPC1台で生活できる基盤に挑戦中。 食べることと旅がすき。