ラグビー

トゥイランギ兄弟はイングランドとサモア代表!エピソードがすごい

こんにちは!Curieです。

イングランド代表のマヌ・トゥイランギ(ツイランギ)選手がラグビーW杯日本大会の準決勝、NZ戦の前半で見事トライを決めましたね!

なんか聞いたことのある名前だな・・・と思ったら、なんと彼の5人の兄がラグビーサモア代表の経験者でした!

しかも、彼は過去に数々の事件を起こしたお騒がせ選手ということがわかりました。

ということで今回は、マヌ・トゥイランギ選手の兄弟や過去の事件にまつわるエピソードをまとめてみたいと思います!

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上の兄が全員ラグビーサモア代表

マヌ選手はサモア出身で、上に兄がいます。

フレディヘンリーアレサナアニテレアヴァヴァエマヌの順番で末っ子、一番上の兄・フレディとは20歳の差があります。

一番上の兄からしたらさぞかし末っ子は可愛いでしょうね・・・!

この5人の兄はサモア代表を経験したラグビー選手です。

ラグビーがサモアの国技で、男の子はみんなラグビー選手になりたいと思う競争率の高い社会で、5兄弟が代表選手になるというのは、とてもすごいことですよね。

13歳でイギリスに移住した末っ子のマヌ選手は唯一サモア代表になることなく、イングランド代表でプレーしています。

これもすごいですよね・・・!ラグビー発祥の地の代表ですから。まさに優秀な一族!

ちなみに、他にもジュリーという”姉”がいて、「ファアファフィネ(Fa’afafine)」というサモア独自の文化である「第3のジェンダー」を持ち、女性の役割を持つ男性なので、彼女だけは兄弟で唯一ラグビーをしていないようです。

フレディ 180cm,102kg
ヘンリー 185cm,134kg
アレサナ 185cm,124kg
アニテレア 185cm,118kg
ヴァヴァエ 194cm,115kg
マヌ 185cm,114kg
ジュリーとマヌ

ジュリーさん、マヌ選手が185cmあるのに大きいですね!?

ハイヒールを履いているのでしょうか・・・190cmはありそうですね。

数々の事件を起こしていた

相手選手に連続パンチ事件

2011年プレミアシップの準決勝(レスター対ノーザンプトン)で、マヌ選手は相手チームのクリス・アシュトン選手にパンチを繰り返しお見舞いしたことで、5週間の禁止処分となりました。

ぱ、パンチ!?

ラグビーでそんなことをする光景がまったく思いつかないのですが・・・。

と思ったら、YouTubeにあがっていました。

それがこちら。

2分50秒のところです(赤と緑のユニフォーム13番がマヌ選手)。

な、殴っとる・・・(((( ;゚Д゚)))

まるでボクサーのようにお見舞いしてますね・・・!

そしてどのパンチも綺麗にくらうアシュトン選手・・・よけないんだ・・・。

でも、これはスポーツマンらしくないですよね。

マヌ選手はレッドカードで即退場、相手のアシュトン選手もイエローカードを出され10分間の退場になりました。

フェリーから海にドボン事件+α

2011年ラグビーW杯ニュージーランド大会に出場したマヌ選手は当時20歳115日と、イングランド最年少記録を更新しました。

しかし、準々決勝でフランスに6点差で敗れ、悔しさからかワイテマタ・ハーバーの海にフェリーから飛び込み、現地警察に逮捕され一時拘束の身となりました。

なにやってんねん。(笑)

これによりイングランドラグビー協会に£3,000の罰金が科されました。

ちなみに、このNZ大会ではスポンサーのマークがついたマウスピースの使用を禁止していて、そのルールを破ったとして£4,800の罰金もあり、合計£7,800を支払うこととなりました。

まさに泣きっ面に蜂・・・(T□T)

いや〜、上記の連続パンチ事件もあったし、マヌ選手にとって2011年は忘れられない嫌な年になったでしょうね・・・。

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首相に”うさ耳”イタズラ事件

2013年、マヌ選手は若干22歳にしてブリティッシュアンドアイリッシュライオンズに選出されました。

すごいですよね!

・・・と思いきや。

選出された際、写真撮影で当時のイギリス首相・キャメロン氏の頭にウサギの耳をつくるイタズラをして、イングランド協会に£3,000の罰金が科されました。

(笑)

流石にちょっと、幼稚ですよね?

マヌ選手はその後、正式に謝罪しました。

暴行事件

まだあります。

2015年、マヌ選手はタクシードライバーと女性警察官2人に対し暴行をしたとして£6,205の罰金が科されました。

何があったのかはわかりませんが、彼はタクシードライバーの喉元を掴み、タクシー車両のサイドミラーを蹴った挙句、駆けつけた女性警察官が彼に手錠をかけようとしたところ胸元を突き飛ばしたようです。

逮捕されたのは日曜日で、現地時間午前3時ごろとのことで、お酒で酔っていたのでしょうか・・・?

これにより、2015年ラグビーW杯はせっかくのイングランド自国開催だったのに彼は出場できなくなりました。

大会開催直前の事件とのことで、こういうのは本人にとっても、チームやコーチにとっても本当に残念なことですね。

マヌ選手に科された罰金はこの時点で通算£17,005(現在為替で約236万円)にものぼり、ここまでくると流石にもう悪さできないというか・・・反省しますよね。

エディ・ジョーンズの怒りを買う事件

まだあるんです。(泣)

2017年8月、怪我から復帰したマヌ選手は、エディ・ジョーンズHC率いるイングランド代表が宿泊するホテルに、チームメイトのデニー・ソロモナ選手と泥酔状態で戻ってきたことで、

ジョーンズHCの怒りを買い、家に帰されたとのことです。

これにより、マヌ選手は2018年のシックスネーションズの先発メンバーに選ばれませんでした

このエピソードは日本の学校の部活っぽいですね。さすがはジョーンズHC。

でも、日本チームからすれば彼の行為は考えられないですよね。(笑)

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まとめ

いかがでしたか?

今回はイングランド代表マヌ・トゥイランギ選手のご兄弟やエピソードについてまとめました!

規律って、やっぱり思い通りにいかない厳しさも確かにあるけれど、チームのためでもあり、なにより己の心を磨くことでもあります。

こういう背景を知った上で、マヌ選手が今大会準決勝でオールブラックスからトライを取り、チームの勝利に貢献したことを思うと、本当に成長したんだな…としみじみしちゃいますね。

ジョーンズHCもすごく嬉しそうだったし、何より本人が「夢以上の心地だ」と穏やかな表情で述べたと伝えられています。

苦難を乗り越えた選手は魅力的ですよね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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Curie
大学を卒業後旅行会社に就職するも、不自由な生活に疑問を感じ退社。 自由に国内外を飛びまわれる未来を夢見て、ノートPC1台で生活できる基盤に挑戦中。 食べることと旅がすき。