こんにちは!Curieです。
自閉症と聴覚過敏をもつ天才ピアニスト、紀平凱成(きひら カイル)くんが『仰天ニュース』に出演されますね!
5歳からピアノの才能が開花し、一度聴いただけで曲を弾けるという彼ですが、一体どんな人なのでしょうか?
今回は天才ピアニスト少年、紀平カイル君について調べてみたいと思います!
紀平凱成(カイル)のWiki風プロフィール

名前:紀平凱成(きひら かいる)
生年月日:2001年(誕生日不明)
年齢:18歳
出身地:東京都
出身校:国立音楽院
紀平君は2歳で自閉症と診断されましたが、
数字やアルファベットといった記号やコード名に興味を持ち、ひたすらお絵かき帳に書き留めていたというエピソードがあります。
又、絶対音感があり、難しい曲でも一度聴いただけでエレクトーンで再現したり、
英語も歌詞も丸ごと憶えたり、
風や雨の音などをコードで表現し作曲するなどアドリブでのアレンジも思いのままなど、
とにかくすごいんです。
ただ、特定の音に嫌悪感を感じたり、人の顔や名前を見ることに抵抗を感じるといった感覚過敏の苦労もあるそうです。
天才って、一般的な人は気にならない問題も抱えているんですよね。
生年月日は2001年生まれ以外はわかりませんでしたが、現在18歳の代で、
2019年には本格的なソロリサイタルを開催しました。
高校については残念ながら情報は見つけられませんでしたが、国立音楽院に通っていたようです。
紀平凱成(カイル)のピアノがすごい【動画】
す、すごい・・・!
全く音楽の才能がない私にとって、同じ人間だとは思えません・・・(笑)
ただ、紀平くん自身ももちろんすごいんですが、
ご両親が本当に熱心にサポートされているんだなぁっていうのが動画からひしひし伝わってきますよね。
13歳で東京大学と日本財団が進める「異才発掘プロジェクト」の第一気ホーム・スカラーに選ばれ、
16歳で英トリニティ・カレッジの上級認定試験に高得点で合格し、
17歳で同大学の学士資格取得というのも、本当にすごいんですけど、
やはりご両親の愛情とサポートがあってこそ。
2019年はコンサートやCDリリースと、ピアニストとしての活動を広げた年となったようで
今後がますます楽しみですね!
紀平くんのYouTubeチャンネルと公式HPはこちら。
まとめ
いかがでしたか?
今回は天才ピアニスト、紀平凱成(カイル)くんについてご紹介しました。
こういう天才が日本人の中から出てくると、うれしいですよね。
これから世界に羽ばたいていくのでしょうか。
とても楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
