こんにちは!Curieです。
女子バレー日本代表の監督を務める、中田久美(なかだ くみ)さんがとてもかっこいいと話題です。
中学3年生という史上最年少で日本代表入りし、3度のオリンピック出場経験がある彼女ですが、176cmの高身長でモデルをしたこともあるキレイな方でもありますよね。
今回はそんな中田監督の名言や、話題になっているヘアスタイル、そして誰に似ているかについてまとめていきたいと思います!
Contents
中田監督の名言を厳選してみた
その1
叶わなそうなのを、叶えるのが夢。
自分の限界を自分で決めてしまったら、
その先はない。
困難に突き当たっても、あくまでも”超える”という目的において初めてそこに意味があるということですね。
確かにぶち当たったと感じる時の壁の存在は、望んだものではないように思えるし、不快でしかありません。
しかし、中田監督はそれが夢を生きる本質であると伝えているんですね。
その2
心なんて、折れてなんぼ
この名言は「NHKプロフェッショナル仕事の流儀」で中田監督が取り上げられ、番組放送内で言っていた言葉です。
この言葉は、ハッとさせられますよね。
言い訳ばかりしている自分に一瞬にして気づかされます。
中田監督は、いつも心は折れているそうです。
けれども、折れる心を戻す力が重要なのであって、現状に満足してしまうことの方が怖いのだといっていました。
きちんと、自分の不満とか悔しい気持ちとかと向き合い続けるような言葉ですね。
その3
このチームは東京オリンピックで
勝つためのチームなんだから、
そこを見失わないように。
この言葉は、黒後愛選手の迷いを払拭した一言だったそうです。
わかっているつもりでも目の前の出来事に翻弄されたり、がむしゃらになっていたりする時に、再度原点に立ちもどれるかどうかが重要なんですね!
なんのために今、ここに立っているのか。
一分一秒も無駄にできない、一瞬の判断や気の迷いが勝敗を分けるアスリートの世界ですから、すぐにプラスマイナス0の状態に選手を戻したこの言葉は、まさに生きた言葉なんですね。
今のオシャレな髪型について
ヘアースタイルはショート
中田監督の髪型はショートヘアスタイルですね。
ボブほどの長さはないです。
前髪は横に流す感じにしているので、大人っぽい雰囲気がありますね!
サイドの髪は耳にかけている時とかけてない時があるのですが、基本的には耳にかかるかかからないかぐらいの長さにしているのだと思われます!
ヘアカラーは?

中田監督は時代によって髪型もカラーも違うのですが、ここ最近のショートスタイルの彼女のヘアカラーは、ベージュ系ですね。
光の当たり具合で明るめに見えたりしますし、生え際の白髪がオシャレにマッチしてアッシュ系になっている時もあります。
縦に細く入れたりするとより中田監督に近くなると思います!
中田監督に似てると噂なのは・・・


中田監督に似てると言われているのが、T.M.Revolutionの西川貴教さんです。
西川さんと少し前の中田監督の画像を並べてみました。
うん、よく似ていますね!
ただ、中田監督はもともと細身で今は更にそれに拍車がかかっていますから、西川さんの男性的な骨格と肉付きとは明らかに違いがあるのですが、
目鼻立ちはやはりお二人そっくりです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は女子バレー日本代表を監督する中田久美さんの名言や髪型、似ている芸能人についてご紹介しました。
厳しい指導で怖いイメージもありますが、選手たちからは「久美さん」と呼ばれ、慕われていますよね。
何が自分の仕事なのかブレず、勝つためにどうしたらいいのか徹底的に観察し、選手たちが自分で考えて打てるようにサポートする中田監督は、本当にかっこいいと思いました。
人から尊敬されるって素敵ですよね。中田監督から学ぶことは多いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
